18歳で起業
先日、仕事で、東京の21歳のロボット向けのソフトウエアを作っているスタートアップ※の社長さんとご一緒する機会がありました。
※短期間で急成長する企業
彼は18歳、高3の時に法人を設立したとのこと。
一緒にいた方が、「何で18で起業したの?」と質問したら、「他にいなかったから、いいかなと思って」とあっさり。
お父さんは公務員、お母さんは保育士さんとのことで、家庭環境は全然起業寄りじゃないし、今も、仕事の話はしないから、何をやってるか親はわまりわかってなくて、雑誌とかwebサイトの記事を見て、何となく思っているんじゃないかなと言っていました。
「数年後、何してる?」と聞くと、「今の仕事を中核にしながら、多分外国にいると思います」と言っていました。
こんなやり手の若手社長達をサポートしている会社の方は、北海道出身で、高校生の時、昆布を海辺に運ぶバイトをしていたとのこと。
どこでスイッチが、入ったのか⁈
卵が先か鶏が先か?はたまた、とんびが鷹を産むのか?わかりませんが、ふみな社長にも自由にやってもらいたいと思いました!