家庭内起業のススメ 小学5年生ふみな社長の起業日記

我が家の一人娘の「ふみなさん」が、日々生み出す新事業などをご紹介します!

ふみな社長 産直ビジネスを始める!(その1)

小学生起業家のふみな社長、ついに産直(農産物の産地直送)ビジネスをスタートしました。

 

家の畑に、冬の始めにリーフレタスの種を撒いたふみな社長。

なかなか大きくならなくて、しばらく置きっぱなしでしたが、だいぶ大きくなってきたなと思っていたのですが。。。

 

昨夜家に帰ったら、なんとリビングの一画に良心市※ができていました。

※農家さんが余った野菜を、道路脇などにスペースをかまえて、無人で販売する仕組み。代金は、買った人が代金箱に入れる、信用に基づいたセルフ販売。

高知では、田舎の方に行くと、ポツポツ設置されている。

 

オーガニック系女子も気に入りそうなクオリティーに、びっくり!!

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ちなみに代金箱は、某コンビニキャラの貯金箱。
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おそうざいコーナーもありました。
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レタスは、2袋で50円。

翌朝のお父さんの朝ごはんと、翌々日の私の朝ごはんに。(計100円)

 

ふみな社長曰く、「百均で2袋100円のリーフレタスの種やったのに、大儲けやん!」とのこと。

レタスを育てるという手間の分、仕入れ商品よりも値段が高くできるんですね〜。

 

ちなみに、お父さんに聞くと、このお店、百均で材料を調達していたとのこと。

バイト代を、次のお店やサービスの設備投資に回すふみな社長です。

 

どうやって作っているかというとこんな感じ。、

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工作好きのふみな社長らしいなぁと、笑ってしまいました。

 

次回は、おそうざいコーナーをご紹介しますね。